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学びの報告

令和7年度春季 利根川プログラムを実施しました

 令和7年度春季の利根川プログラムが3月に実施され、埼玉医科大学から13名、群馬大学から17名、計30名の学生が参加しました。本プログラムは、地域医療の現場を体験的に学ぶことを目的としており、埼玉県および群馬県の医療機関を訪問しました。

 各医療機関では、実際の病院の雰囲気や地域における役割を現地で体感するとともに、将来勤務する可能性のある地域の環境について理解を深める機会となりました。また、両大学の学生同士の交流も行われ、互いに刺激を受けながら学びを深めている様子が見られました。

 さらに、医師や研修医から直接話を伺う機会もあり、学生たちは将来像を具体的に思い描きながら学びを深めました。

 今回のプログラムを通して、学生たちは多くの学びや気づきを得ました。

 参加学生の感想の一部をご紹介します。

■医学部4年

 病院見学の後に研修医の先生へ質問する機会があり、研修生活や働き方について具体的なお話を聞くことができました。救急科や緩和ケア病棟も見学させていただき、実際の医療現場の雰囲気を感じることができたことが印象に残っています。

 研修医の先生からは研修先の選び方についてのアドバイスもいただき、将来の進路を考えるうえでとても参考になりました。

 実際に見学して話を聞くことで、研修病院についての理解が深まり、貴重な経験になったと感じています。

■医学部3年

 遠隔診療の見学が特に印象に残っています。医師が病気だけでなく生活背景や家族の状況まで丁寧に聞き取り、患者さんに寄り添う姿を目の当たりにし、プライマリケアのあり方が実感として腑に落ちました。

 さらに、バスの車窓から山間地域の景色を通して医療アクセスの難しさも実感しました。 

 今回の経験から、地域に根ざし人々の生活に寄り添う医師を目指す思いを新たにすることができました。迷っている方はぜひ一歩踏み出して参加してみてください!

■医学部3年

 見学先の病院の雰囲気はもちろんのこと、研修医の先生や研修担当の先生のお話を聞くことでその病院について短い時間で知りたいことを知ることが出来ました。

 また、他の見学生と一緒に見学することで、自分ではあまりなかった視点での質問に対する回答も聞けて、良い刺激となりました。