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学びの報告

令和7年度 新プログラム:秩父を知ろう!2025を実施しました(埼玉医科大学)

 「秩父を知ろう!2025」が令和8年3月25.26日に1年生の地域枠奨学生15名が参加して、行なわれました。

 1学期の選択必修 「地域医学・医療学入門」での地域診断演習の経験をもとに、今回は実際に現地に赴き、地域での保健医療の知識を学ぶだけでなく「地域を診る」ということを実感しました。

 1日目は秩父についての講義、地域で暮らす高齢者との対話や介護予防事業を一緒に体験しました。夜は地域医療に携わる医師から、総合診療の意義や医師としてのキャリア形成について学びました。

 2日目は、関東最大のパワースポットである三峯神社に参拝し、三峯神社の歴史を学びました。午後は、秩父市内でグループ単位で計画を立てて、街歩きを楽しみました。

 参加後のアンケートでは、参加者全員が「参加して良かった」と回答し、地域医療や総合診療についての心構えや知識が増えたことを実感していました。

 【1日目:プログラム1】「学ぼう!ちちぶ学」
 【1日目:プログラム4】「秩父の介護予防(介護予防教室)」
 【1日目:プログラム3】「先輩医師と交流会」
 【2日目:プログラム2】「三峯神社へ行こう!」

 特に高評価だったのは、実際に高齢者と一緒に介護予防事業に参加したことでした。自主グループとして活動している「ポテくま君体操」を体験し、さらに「どんな医療を望むか?主治医に希望することは?」について、対面でインタビューすることも、とても良い体験だったようです。

 また、春季の短期語学留学から帰国したばかりの学生にとっては、四季を感じる日本の風景や和食の良さも再確認し、「忙しかったけれど参加できて良かった」との声が聞かれました。1泊でしたが仲間と過ごした2日間が、リフレッシュになりエネルギーチャージになったようです。

 開催にあたりご講義等いただきました秩父ジオパークの吉田健一様、秩父市役所の栁原匡宏様、桜井節子保健師様、三峯神社禰宜部長の朝日則安様他、関係者の皆様に心より御礼申し上げます。